2009年11月25日水曜日

小さなアップデートです。

 今週、小さなバージョンアップを提出して現在審査中です。
内容は、俯瞰図と断面図の間に車両の番号を表示して、ホーム上にある階段やエレベーターの位置がわかりやすくなりました。



使い方をちょっと説明します。
車両は、一号車が常に進行方向の先頭になるわけではなく、編成された車両が同じ方向のまま、始発から終点の間を運行しています。つまり編成の方向が決まっています。
サンプル画像は、都営新宿線の曙橋ですが、新宿方面には、一号車が先頭で、本八幡方面には十号車(新宿線は8両編成と10両編成の二種類の編成が走っています)が先頭になってます。
つまり、上り方向も下り方向も同じ車両がだいたい同じ位置に止まることになります。(たまに、一車両分程度ずれる駅もあります)

A1とA2の出口に近い改札に 近い車両は2号車近くに止まるエスカレーターを利用するのが便利です。
A3とA4の出口には、6号車を利用するのが便利ですね。こちらの改札近くにはトイレがあります。
コインロッカーを利用する目的なら 2号車近くのエスカレーターで改札を出てすぐのところです。
そんな感じで利用していただければ幸いです。

前バージョンでは、この表示をイラストで表していたのですが、今回、車両の番号を使用出来るようになりました。

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